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睡眠薬依存症(睡眠薬中毒)とは?

 睡眠薬には依存性という問題があります。

依存症という言葉から連想するのは覚醒剤中毒(依存症)やアルコール依存症(中毒)などかもしれません。ただ、こういった場合は身体的に依存しているという状態であり、禁断症状として体が震えたりといった問題が生じるものです。

睡眠薬の依存症はそれら身体的な依存症とは違って、やめても手が震えるなどといった症状はありませんが、ただ眠れないので手放せなくなる状態です。それがなければ気がすまない、あるいはしないと気がすまないといった買い物依存症(中毒)やパチンコ依存症(中毒)に近いかな?つまり、精神的に依存している状態だと思われます。

実際、睡眠薬を長期連用するとやめるのがとても難しいのです。その理由は、長期的に連用している睡眠薬を中断すると反跳性不眠といって、よけいに眠れない問題が生じるためです。ですから、睡眠薬がないと眠れないという信念と持つようになり、睡眠薬をひと時も手放せない気分になって精神的に依存してしまい、手元にいつも睡眠薬がないと不安で心配になってしまうのです。

 パチンコ依存症といった、しないと気がすまない人々を中毒から立ち直させるのが難しいのと同じかもしれませんが、睡眠薬の依存症も精神的なものとはいえ抜け出すのに苦労するものです。できれば、最初に連用することなく必要なときだけ最小限の期間にわたって飲むようにすることが勧められています。

 また、一旦睡眠薬の依存症になっている場合は、行動を変える方法とともに少しずつ睡眠薬を減量する方法が提案されていますが、詳しくは先生と相談してくださいね。睡眠薬の具体的な減らし方を紹介しますが外国の本に載せられたものを参考にしただけですので、やはり処方医と相談しながらすすめることが無難かなと思います。

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