| 生まれる前には 不眠症? |
不眠症でお悩みの方のための不眠症対策と解消法 不眠症を解消し穏やかに安眠を楽しむ快眠と幸福への誘い |
|
あれは、一昨年の春から初夏のことでした。張り切って仕事をしていた私もいわゆる五月病というやつでしょうか、連休明けから急にそわそわと眠れなくなりました。 20代のうちはどいつでもどこでも眠れた私でしたので、特に眠りに苦労したことなどなかったのに少しばかし大台を越えたからでしょうか、仕事のこと、同僚のこと、別れたA君のこと、いろいろと走馬燈のように浮かんでは消えます。 あー、明日会社に行って目の下にクマができてたらどーしよう。「Y課長がきっと気づいて、あの下品な狐目でちらっとにらむにちがいない。」などと思うとよけいに眠れなくなってきてしまう。まんじりとすごす夜。 だいたいリストラだとかいって部署は人員削減で半減し、新人は覇気のないボク、「サラリーマン金太郎みたいになるのが夢です。」などとぬかしても、ほとんどいつもイモリ状態で、いるのかいないのだか。 「私は春から仕事が3倍になり、縁起がいいどころかいつもイライラしっぱなっし。狐目はちゃんとしてねー、だけだし結局リストラで覇気のある人も止めてったから、こんな人材しかいないわけか。 あー、また眠れなかったら、明日のクライアントとうまく話せるだろーか。」だんだん、夜がくるのが辛くなります。人間、能力以上の働きをするのは考えもので、「あの時、結婚してたらよかったかな」などとか思っても、仕事が好きだったのかしら私、などと自問自答する。あー、また4時だー。今夜も3時間しか残ってない! 疲れたし早く帰ろうと帰っても、家に帰ると今度はそわそわしてしまう。B子に電話して、いろいろ近況を話したあと眠れないのよとうち明けても「うそっ、元気そうじゃない?」と返ってくる言葉。こやつに、夜の2時に電話して不眠の証明をしてやろうかと思うも、さすがにそれはやめた。 世にいうところの不眠症という病気でしょうか。 |
Copyright @ all rights reserved 2004-2005,
Kamogawa Suzume
kaimindo