| 生まれる前には 不眠症? |
不眠症でお悩みの方のための不眠症対策と解消法 不眠症を解消し穏やかに安眠を楽しむ快眠と幸福への誘い |
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そしてまた訪れた例の心療内科。そこでは、今度は中学生ぐらいの女の子とおじさんとお兄さんの全部で3人が待っていただけだったので、前と同じように夜診の時間だけど前と違って静かだった。 女の子は何を悩んでここを訪れたのだろう。私が中学生ぐらいの時は、クラブ活動でできたそばかすぐらいしか悩みらしいものはなかったけれど。女子校だったし。などと考えていると、この日はすぐにお呼びがかかり、例の円卓の間に通された。 またしても、例のシチュエーション。120度の角度差と2メートルの距離を隔てて、医師と対峙した。医師はまずは”どうしましたか”という探りの言葉をいれる。私は待ってましたというように、”薬飲んでもぜーんぜーん眠れない”という内容をマシンガンのごとく口にしました。 ”そーですか”と医師は平然として”効く薬にしましょうか?”と聞き返してきた。私は思わず”えっ”と絶句し、”最初からそうしろ”と思ったが黙っていた。今度は”効きますよ”といいながら微笑む医師の笑顔に、”滋養強壮薬じゃないんだから”と思いながら処方箋を受け取り、帰途についた。薬局でもらった説明書には、”眠りを助けるクスリ”と書いてあった。きっと、これで眠れるわ。 誰もいないマンションの部屋に帰って、よし今日は眠るぞと気合いを入れて、簡単に遅い夕食をすませ、そしてバスタイム、よしこの時が来た”お休みなさい”と12時前にクスリをひとのみ。効くまで、本でも読んでいるかとソファーで構えている20分ぐらいたったろうか、”フー”と頭にくるものがあり、ベッドに潜り込むと記憶が飛んだ。気がついたら朝6時だった。”あー、からだだるいー”。 睡眠薬、初体験の私の朝でした。 |
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Kamogawa Suzume
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